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美味しいジビエの肉はどうやって自分の口まで届くのか。 鹿や猪による農作物の被害は年間数億円とも。殺処分される鹿は年間60万頭にも及んでおり、ジビエ狩猟は鳥獣被害防止やSDGsの観点からも重要度が高くなっております。 ワークショップでは、奥志賀高原の山の中に入り獣の痕跡を探したり、本物のくくり罠を仕掛けてみたり、エアソフトガンによる射撃体験をしたりと、動物を獲るのに必要な狩猟技術を体験。狩猟体験のあとは鹿の解体をします。この日のために捕獲した鹿を、皮を剥ぐところから、肉の部位に切り分けるところまで行います。適宜、アドバイスはいただきますが、基本的には参加者の方のみで解体します。過去の会でも4歳のお子様から最高齢は80歳代の方まで楽しんでいただけております。 　 11月開催となりますので冷え込みが予想されますので防寒着をご用意ください。