徳岡 大之 Motoyuki Tokuoka

徳岡 大之 Motoyuki Tokuoka

西表島ウォーターマン代表

Bio

1968年神戸市生まれ、17歳で初めてダイビングをしてそこからマリンスポーツに目覚める。 1990年から西表島に移住、1999年から約4年間はメキシコ・バハカルフォルニアのラパス、ニューカレドニアでダイビングガイドを経験。2003年に帰国し再度西表島に移住し西表島ウォーターマンを設立。ダイビングだけに拘らず現在はシュノーケリング、SUP、SUPフォイルサーフィン、ウイングフォイルと様々なマリンスポーツのガイドやスクールを行っています。

Message

ガイドするにあたって心掛けてることはその時のコンディションで適正なエリアで安全にガイドし楽しんで頂けること。自然を相手にしているスポーツは思い通りのコンディションにならないのが常です。その状況下で安全に楽しめる場所と遊びをチョイスします。

Guide Q&A

Q: 自然の中で最も印象に残った体験

メキシコ・ラパスで見たイルカの群れをシャチの親子が襲ってるシーンは圧巻でしたが、最もと言われると一番最初に潜った地元の海でのダイビング。ナマコとアメフラシしかいなかったが、初の水中の世界は静かで幻想的で衝撃的でした。最近では大時化の中でのSUPフォイルでのダウンウインド。うねりだけで高速に滑走出来ることが最高に刺激的で楽しかった。 毎日海に入っているのでその都度印象深く刺激的です。

Q: ご自分にとっての自然とは何か

私にとって自然は海になり、一番リラックス出来る場所で一番エキサイト出来る場所でもあり自分自身の成長の場でもあります。なくてはならない場所ですね。

Q: 自然から教わったこと

準備の大事さや全てを受け入れることです。 海に行く時は完璧な状態で行くことが大事なので、それに対して必要な道具のメンテナンスや心や体のコンディションを整える準備の必要性。そして、その海のコンディションは毎日様子が違うのでそれに対してそれを受け入れ楽しむこと。思い通りにならないのが自然界です。

Q: お客様には、 ご自分が案内した体験から何を得てもらいたいか

その全てを受け入れてくれれば幸いです。その時の天気やその環境全てです。そこでどう楽しむのか、もしくは楽しみ方がわかるようご案内致します。

highlights

・2003年西表島ウォーターマン設立 ・言語:日本語

Instagram

Facebook