國吉 博光 Hiromitsu Kuniyoshi

國吉 博光 Hiromitsu Kuniyoshi

都井岬南灯台キャンプ場・TMB管理人 / tegemocos superfoods代表

Bio

人生経験豊富な波乗人であり、サーフィンを軸に、音楽、スケートボード、田舎暮らしを満喫するファミリーマンでもある。台風シーズンの宮崎に惚れ込み、朝陽と夕陽を拝む宮崎県最南端で廃墟を自らDIYする。その後、自宅兼絶景キャンプ場を開き、スケートボード専用ボウル『TMB』を2021年に完成させる。51歳から本格的に始めたボウルの魅力を伝えたくなり、初心者メインのコーチングを開く。

Message

3.11 東日本大震災にて、大地震、大津波により破壊された第一原発事故の放射性物質被曝を恐れ、福島県いわき駅から茨城県高萩駅まで、自転車で9時間かけて避難した経験は、自然体験人災体験として最も記憶に残っています。 この経験から、いざという時に役立つ術を手に入れる必要があることを痛切に感じ、現在キャンプ場運営と自らの家族のストックフードとして開発した非常食になるスーパーフードサプリメント『tegemocos』を企画販売しています。 多くの方々がキャンプに慣れ親しむことが、いざという時にサバイバル生活に順応出来、生き抜く役に立つと信じております。 それと同時に、人は必ず死に向かって100%生きている訳で、過去や未来にとらわれるコトなく、過去と未来のど真ん中である奇跡の中の、『今』をどう本質的に豊かに生きるコトができるのか、が大切であることを感じながら、毎日を生きています。 皆様にも、様々な「気付き」を得ていただきたいです。

Guide Q&A

Q: 自然の中で最も印象に残った体験

カウアイ島を訪れたとき、ノースショアで25フィートの波に乗る有名なビッグウェーブサーファーの一団を目撃する。自分もサーフィンをしたいと願うが、ボードがない。カウアイ島とサーフィンを愛する幼なじみと出会う。そして、修理したボードを手に入れ、勇気を出してパドルアウトする。アンディ・アイアンズやサニー・ガルシアといった世界的なサーファーが並走しているのを目の当たりにし、大きな恐怖に襲われるが、なんとか波に乗ることができた。目があったハワイアンたちは、私を讃える様に拍手を贈ってくれ、何だか誇らしくなった私は、生きて帰ることが出来たことに天を仰いで感謝の氣持ちでいっぱいになった。この日の経験が私にとって最も印象深い自然体験。

Q: ご自分にとっての自然とは何か

生命そのもの。

Q: 自然から教わったこと

優しさ、強さ、尊敬、尊厳、すべて。

Q: お客様には、 ご自分が案内した体験から何を得てもらいたいか

宮崎県最南端の岬で生きる私との交流から、中今なかいまを生きている奇跡と大切さに氣付きを得て頂き、人生を本質的に豊かに生きる糧として頂きたい。

highlights

・小型船舶1級 ・小型船舶特殊 ・元ISA(インターナショナルサーフィングアソシエーション)レベル1サーフコーチ ・言語:日本語、英語少し

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