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村田浩道 Hiromichi Murata

僧籍名: 浩道 (こうどう) ・自然と禅のトレイルアドベンチャー中部地区山岳ガイドPLUS WILD代表

Bio

1971年滋賀県生まれ。自然環境豊かな田舎町の禅寺で育つ。小学3年生の頃に、渓流釣りを通じて山の楽しさや冒険の楽しさを知る。大学時代に多くの登山経験をし、卒業後には大本山永平寺での修業期間を終えて生家の禅寺に戻る。キャンプ場経営、そば屋経営などを経験した後にロングトレイルと出会い、全国のロングトレイル制作に携わる。現在、ロングトレイル事業企画や山岳ガイドサービス会社（株）PLUS WILDを設立し、禅宗寺院の運営とともに自然に向合い、自然の真理を伝えている。

highlights

・曹洞宗清水山長谷院住職・曹洞宗教師大和尚・（株）PLUS WILD　代表取締役・NPO法人日本ロングトレイル協会　常務理事・事務局長　・JAPAN TRAIL提唱委員会委員・言語：日本語

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Message

関西から北陸の山地山岳エリア、中部山岳国立公園がガイドサービスの拠点です。ハードアクティビティはもちろん、地域の民俗、文化歴史なども楽しむアドベンチャーツーリズムの提供を得意としています。訪れた地域を丸ごと余すことなく楽しめる、そんなガイディング企画をお楽しみください。また、他にはない私たちの特徴として、ZEN文化と自然体験をマッチングさせた企画もご提供しております。

Guide Q&A

Q: 自然の中で最も印象に残った体験

厳冬期の穂高連峰への縦走登攀。美しくも厳しい雪氷を纏った岩稜を眼前にした時の畏怖と感動。圧倒的な自然に翻弄されて身の程を知ることで、自分も自然の一部であるとともに、自分の中に自然の真理が在ることをを感じた。厳しい自然環境に向き合った体験は、後の禅堂修行にも活かされた。

Q: ご自分にとっての自然とは何か

私たちが強く生きるための真理を教えてくれる場所。

Q: 自然から教わったこと

自然に倣って生きること、自然は自分の中にもあること。

Q: ユーザには、ご自分が案内した体験から何を得てもらいたいか

私たちにとって自然はあまりにも身近で、そこかしこに存在しているから、そのメッセージに気付くことが難しいものです。PLUS WILDが提供するアクティビティやアドベンチャーツーリズムをつうじて、自然に倣うとは何か、自分の中の自然とは何かを体験し、あなたの個性をより豊かにして、生涯の主人公であるあなたをより輝かせてください。